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6月は環境月間です

記事ID:0171524 更新日:2025年5月30日更新

環境の日及び環境月間とは

 環境月間
 6月5日は環境の日です。これは、昭和47年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。

​ 今年度は、「心地よい暮らしのために、今できる選択を。」をテーマに「環境の日」の認知度向上及び環境問題への更なる意識向上を目的に、各種メディアやSNSを通じた情報発信等により、環境省の施策を集中的にわかりやすく届ける取組を行う予定です。また、環境の保全に関する普及・啓発のため、関係府省庁、地方公共団体等に、各種行事の開催を呼びかけています。

 この環境月間を機に、身の回りの環境を見直し、これからの環境のあり方について考えてみませんか。

「ゼロカーボンアクション30」についてのご紹介

 各地で異常気象が発生する中、気候変動という地球規模の課題解決に向けて、日本は令和2年10月に「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」を目指すことを宣言しました。これを受け、国・地方脱炭素実現会議において、令和3年6月に、「地域脱炭素ロードマップ」が取りまとめられました。
 これは、地域における「暮らし」「社会」分野を中心に、生活者目線での脱炭素社会実現に向けた行動と具体策を示すものです。
 「地域脱炭素ロードマップ」では、衣食住・移動・買い物などの日常生活における脱炭素につながる行動を「ゼロカーボンアクション30」として整理しています。

身近にできる行動

 ・市民バス・デマンドタクシーなどの公共交通機関を利用しましょう。
 ・「COOL CHOICE」への理解を深め、地球温暖化対策に資する「賢い選択」をしましょう。
 ・エアコンは適切な温度設定にしましょう。
 ・使わない家電などの電源はこまめに切りましょう。
 ・エコドライブを心がけ、ふんわりアクセル「eスタート」やアイドリングストップなどを実践しましょう。
 ・マイバッグを持ち歩きましょう。
 ・太陽光発電システムなど、再生可能エネルギー機器を導入しましょう。
 ・ごみは正しく分別し、減量化に努めましょう。

関連情報・リンク(外部サイトへアクセスします。)

 ・環境の日及び環境月間について(環境省)
 ・「ゼロカーボンアクション30」について(環境省)​
 ・「COOL CHOICE」について(環境省)
 ・「エコドライブ」について(環境省)


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